2011年3月22日火曜日

「デカロン」,18人で冒険できる「遠征隊システム」を6月

 ゲームヤロウはMMORPG「デカロン」で,大型アップデート「Action4 死線の遠征隊」を6月4日に実装すると発表した。
 このアップデートの目玉は,18人(3パーティ)で一緒に冒険できる「遠征隊システム」の追加だ。これに伴い,遠征隊専用のダンジョンも実装され,大人数でダンジョンの探索が楽しめるようになる。新ダンジョンには,新たなモンスターだけでなく,ボスモンスターもプレイヤーを待ちかまえているという。

 このほか,PvPがパーティ同士でも戦えるように仕様変更されるほか,オプションが付いたレア度の高いアイテムを生産できる,アイテムオプション製造システムが実装される。また,新ペットアイテム,新装備アイテムなども追加されるが,これらの詳細は段階的に公開されていく予定だ。


####以下,リリースより####

【デカロン】2008 年大型アップデート第2 弾実施決定!2008年6月4日に「Action..4 死線の遠征隊」を実装

 ゲームヤロウ株式会社(本社:東京都港区 、代表:新島裕[にいじまゆたか]、以下ゲームヤロウ)の運営するオンラインゲームポータルサイト?レッドバナナ(RedBanana)?にてサービス中のオンラインゲームタイトル『デカロン』(開発、ゲームハイ社)にて、2008 年大型アップデート第2 弾となる、『Action4 死線の遠征隊』の実装を2008 年6 月4 日に実施する事を発表すると共に、含まれる新要素の一部を公開いたします。

【緊急速報!!!大型アップデート「Action4」が6 月4 日に早くも実装決定!】

2008 年3 月に続き、2008 年大型アップデート第2 弾の『Action4 死線の遠征隊』が早くも2008 年6 月4 日に実施する事が決定いたしました。 今回の大型アップデート『Action4 死線の遠征隊』には、パーティプレイを更に熱くするシステムや、既存の装備アイテムに新たにオプションを付加する事が可能となる製造システムなど、様々な新システムや追加要素が多く含まれています。

■君は生き残れるのか!? 最大18 人でプレイ可能な遠征隊システム登場

3 パーティ、最大18 人でプレイ可能な大規模パーティーシステム「遠征隊システム」が登場します。遠征隊専用のプライベートダンジョンも同時に実装され、他のパーティーと共に大人数によるダンジョン探索が可能となります。

■新たなる脅威! 新モンスター&ボスモンスター出現

遠征隊専用のプライベートダンジョンの実装と共に、プライベートダンジョンに出現する新たなモンスターやボスモンスターが登場します。

■仲間と共に勝利をつかめ! パーティPvPシステム登場

現在実装済みの、相手の了解を得てプレイヤー同士が対戦できるPvPシステム(Player vs Player)に、新たにパーティ同士で対戦が可能なPvPシステムが追加されます。パーティPvP専用のマップも複数登場し、更にPvPによる対人戦が熱くなります。

■装備を強化して更なる高みを目指せ! アイテムオプション製造システム登場

アイテムを強化するアイテム強化システムに、新たにオプションを付加するオプション製造システムが登場します。 従来のシステムではアイテムに存在するソケットと呼ばれる穴にソケットアイテムを追加する事でアイテム自体の能力を上げるものでしたが、今回のオプション製造システムは、それらのアイテムに対して、攻撃力や防御力、属性抵抗など、更に強力な要素を付加する事が可能となります。 これにより、今まではドロップアイテムとしてしか入手できなかった“マジックアイテム”“ノーブルアイテム”“ディバインノーブルアイテム”と言った、オプションが付いたレア度の高いアイテムが、自分自身で作成する事も可能となります。その他にも、新たなペットアイテムや、新装備アイテムの追加など、様々な新要素の追加を予定しております。これらの情報については、今後段階的に発表させていただきます。



####

「デカロン」公式サイト


引用元:RMT情報局 - RMT 掲示板

2011年3月16日水曜日

「デビルサバイバー」公式サイト,新キャラクター


ニンテンドーDS用ソフト
「女神異聞録デビルサバイバー」
公式サイト更新のご案内
http://ds.atlusnet.jp/


ニンテンドーDS用ゲームソフト「女神異聞録デビルサバイバー」(2009年1月15日発売予定)の公式ホームページにて、キャラクター、キーワードを紹介するページを更新致しました。
ゲームの世界観をゲームの動画を交えて紹介いたします。



■公式サイトに「キャラクター」に新キャラクターを公開しました。
「女神異聞録デビルサバイバー」に登場する魅力的なキャラクターを紹介してゆくキャラクターのコーナーに、「カイドー」と「マリ」の2キャラクターを公開いたしました。また、「ミドリ」「ケイスケ」の新しい動画も追加公開いたしました。



■公式サイトに「キーワード:ラプラスメール」を公開しました。
新たなキーワード「ラプラスメール」の動画を公開しました。COMPに届く、未来を予言するかのような不思議なメール「ラプラスメール」とは????


引用元:エターナルカオスNEO(NEO) 情報局

2011年3月2日水曜日

熱海で仮想恋人とデート─日本のオタク現象

 【熱海】かつて新婚旅行客で賑わっていた保養地の熱海が、新しいタイプの恋愛――仮想恋人との恋愛――を求める人々に熱い視線を送っている。

 日本では人口減少を背景に婚姻率が低下をたどる一方、成立したカップルも多くがハワイやオーストラリアのゴールドコーストを旅行先に選ぶ。このような状況の下、熱海は何らかの手を打たねばならなかった。 ルイヴィトン
この街は今、ゲーム機の端末を持った独身男性を引きつけようとしている。

 7月10日に熱海市が擬似恋愛ゲーム「ラブプラス+」のイベントを開催して以来、1カ月間で1500人を超える男性ファンが仮想の恋人とのロマンチックなデートを楽しむために同市に集まった。

 男性は現実の人間で、恋人の女性はスクリーン上のアニメのキャラクターだ。
旅行は実際に行われ、費用がかなりかかる場合もある。ゲーム会社コナミが携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」向けに発売したゲームソフトで展開される週末小旅行を実際に楽しむことが目的だ。

 熱海は常にロマンチックな場所だ。しかし、今では若者のためのロマンチックな場所となった、と齊藤栄?熱海市長は述べた。

 「ラブプラス+」は
、思春期の恋愛体験を再現した。ゲームの目的は、単に恋人を作ることではなく、関係を維持することだ。

 ゲームに登場する3人の女性キャラクター――優等生の愛花(まなか)、生意気な凛子(りんこ)、お姉さんタイプの寧々(ねね)のうち、1人を選び、ステディな関係になる。その後、プレーヤーは、手をつないで登校したり、メールを交換したり、午
後の学校の中庭で軽いキスを交わすために、タッチペンをDSのタッチスクリーン上に走らせる。端末の内臓マイクを使うことで、日常のささいな話題ではあるが、甘い会話を交わすこともできる。

 ゲームをする現実のロミオ(つまり男性)が、宿題や筋力エクササイズなどをこなすことで「彼氏力」のポイントを十分に稼ぐと、仮想の熱海旅行がご褒美と
してもらえる。

 ゲームの中で、カップルは地元の名所を廻る。花火を見に行く時、恋人は浴衣に着替え、二人はホテル大野屋に一泊する。大野屋は、白い柱の洞窟風のローマ風呂で有名だ。

 「ラブプラス+」を楽しむある男性は、熱海を訪れるのは初めてだったが、市内を散策し、ゲームで見慣れた場所を訪れる計画だった。しかし、ひとつ小さ MBT 販売店
な問題があった。恋人の愛花がずっと黙っているのだ。

 男性は仕事が忙しく、1日に10分しかゲームができなかったため、愛花は腹を立てていたのだ。男性は、「休みの日には、彼女と1~2時間過ごしている。ここ(熱海)に来ている人と比べれば、僕達の関係はちょっと冷めているかな」と言う。

 東京から電車で1時間ほどの熱海は、輝かしい時 UGG
期があった。宿泊客の数は1960年代後半のピークから半減。商店街には板が打ち付けてある店舗が目立つ。その多くは、閉店したバーやクラブなど、一大歓楽街として栄えた時代のなごりだ。

 そして熱海は今、「ラブプラス+」の熱烈なファンを全力でもてなしている。

 1937年創業の(本物の)大野屋では、従業員が「ラブプラス+」の顧客のチ トリーバーチ 靴
ェックイン時に、1人で来た顧客をカップルとして扱う練習をしていた。専務の大野篤郎氏は、顧客がゲームの世界に浸れるよう、あまり質問をしないようにしている、と語る。

 日本の大半のホテルでは、部屋単位ではなく、顧客に料金がかかるしくみだが、一部の熱心なファンは、1人ではないという気分に浸るため、2人分の料金を払うという。料金は最高
で1泊500ドル(約4万2000円)ほどだが、多くの場合はこれを下回る。

 熱海では、「ラブプラス+」のファン――大半が20~30代の男性――は目立つ。水着姿で日焼けしたリゾート客とは異なり、彼らは、青白く、暑い最中にジーンズにボタンダウンのシャツで厚着をしている。

 最近、週末に初めて熱海を訪れた19歳の男子大学生は、小さなウエストポ
ーチにDSを入れていた。彼が端末を起動させると、仮想恋人の愛花――お菓子作りが好きなてんびん座――が甘い声で彼にあいさつする。

 この大学生は、「実際の生活では恋愛があまりないので、このゲームのおかげで寂しさがまぎれる」と述べ、クスッと笑った。

 仮想関係に現実の要素を加えることが「ラブプラス+」の重要な部分だ。ゲームは
、現実のカレンダー?時計と同時並行で進む。つまり、夜遅くゲームをすると、仮想恋人は眠っている可能性がある。誕生日や休暇など、重要な日は覚えておかねばならない。

 地元熱海の商店街は、男性たちの登場人物に対する「愛」を実感している。

 熱海の商店街でかまぼこを販売している「山田屋水産」は、7月末から「ラブプラス+」特製か
まぼこの販売を始めた。トーストほどの大きさの白い四角形のゴムのようなかまぼこの上に、黒いイカスミで登場人物の顔が描かれている。値段は1個450円。3人の登場人物1人につき50個ずつ、計150個の限定販売だが、毎日売り切れが続いている。

 韓国焼肉レストラン「秘苑」は、現在、顧客の4分の1が「ラブプラス+」関連だ。彼らは、国産牛と副菜の付
いた「ラブプラス+」特製メニュー(5000円)を注文するという。

 レストランのオーナー、長沢寛治氏は、顧客との雑談には慣れているが、「ラブプラス+」の顧客は静かに座って、食事中もゲームをすることが多い、と述べた。長沢氏は、こんなに喜んでくれて驚いている、と語る。

 残念なことに、この熱海ブームは8月末で終了する。キャラ
クターは学校に戻らねばならない。

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引用元:リネージュ3(Lineage3) 総合情報サイト